The Masterplan収録の9曲目の本曲を解説していきます。
タイトルは「揺れる椅子」という意味です。
geniusを参考しています。
→Oasisの他の和訳はこちらから。
[Verse 1] ※
I'm older than I wish to be
思ってたよりも歳を重ねてしまい
This town holds no more for me
俺はこの街に刺激を感じなくなっていった
All my life I try to find another way
全ての人生を賭けてまた新たな道を探しにいくんだ
I don't care for your attitude
お前の態度なんか気にしちゃいないけど
You bring me down I think you're rude
俺を挫こうとするその姿勢に飽き飽きするよ
All my life I try to make a better day
全ての人生を賭けてもっとマシな日々を送るつもりなんだ
[Chorus] ⬜︎
It's hard enough being alone
独りで生きていくのはすごく苦しいよ
Sitting here by the phone
電話の横でこうして一人座り
Waiting for my memories
待っているんだ、思い出が
To come and play
蘇って流れていくのを
It's hard enough sitting there
そこに座るのはとても辛いんだ
Rocking in your rocking chair
お前が残していった椅子に揺られてるよ
It's all too much for me to take
ああもう俺にはたくさんだ
When you're not there
お前がそこにはもういないなんて
[Chorus] ⬜︎繰り返し
[Verse 1] ※繰り返し
[Chorus] ⬜︎繰り返し
【おわりに】
この曲は、Oasis時代にもライブでは滅多に披露されなかったそうで、いわゆる隠れた名曲的立ち位置なのかなと思います。昔を思い出して辛くなる、そんな状況が上手く歌詞にまとめられていて歌詞を見るたびに情景が想像できて、いつも胸が引き締められます。
→Oasisの他の和訳はこちらから。
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